恋した

テレパシー飛ばしてるカケタイの話。カケルくんの感度が良好。

お昼に突然ネタがふってきたので描いた。

恋をして力を失うとかどこの少女マンガorじぶりだよって感じですね。

アンテナオフにしてるのになぜかタイガの声だけはずっと聞こえてきてて

気になり始めちゃうカケルくんだけどカヅキ先輩好き好き~~!!ばっかで

自分といるときはそれがピタッと止むのがなんかムカつくお年頃。

「タイガきゅんほんとカヅキさん好きだよね~」

「はぁ?うるせーよ(当たり前だろ)お前に関係あるかよ!(こいつには負けねぇ)」

「ぶはっ!!あははっ!そんな心配しなくても」

そんなタイガくんから受信する声がいつしか棘がなくなってネコが懐いたようで

可愛いなぁと思ってるうちに声が聞こえなくなるんですよきっと。

そんなの初めてでだんだんタイガくんの気持ちわからなくて疑って

「俺オメーのこと別に嫌いじゃねぇよ」とか真っ赤になって言ってくるけど

(これはホント?ウソ?わからない…)ってチャラ~っと流したら怒られて

(あぁタイガきゅんのこの顔…どこかで…あぁそうか、カヅキさん見るときの…)

ってようやく自分に好意が向けられてることに気付くカケルくんの話読みたい!!!

心の声に惑わされないで目を見て話せばタイガくんちゃんと伝えてくれる!!

\それが恋だよ~~!!/